一度は吹きたい!クラリネット・ポルカの楽譜

 

 

クラリネットを演奏していたら一度は耳にする有名な曲がクラリネット・ポルカ。

 

タイトルを見て「ん?どんな曲?」という人も、実際に聴けば「ああ、これか!」と納得するはず。

 

今回は、クラリネット・ポルカについてご紹介します。

 

クラリネット・ポルカはポーランド民謡

 

ついつい踊りだしたくなるような、軽快で明るい2拍子のリズムのポルカは、チェコ、スロヴァキア、ポーランドなどの山岳地帯で愛されている民族舞曲です。

 

クラリネット・ポルカは、そんなポルカの楽曲の一つ。

 

駆け上がるようなアルペジオを中心としたポルカは、主にクラリネットのソロやアンサンブルで演奏されます。

 

広い音域をなめらかに吹くことや運指のスムーズさなどが求められるため、クラリネットの教則本などにも掲載されることの多い楽曲です。

 

聴いている側にとっては軽快で楽しいクラリネット・ポルカですが、頻繁に登場するアルペジオは演奏する側にとってはカナリ大変。
クラリネット奏者が、自分の演奏技巧をアピールするために用いられることも多いです。

 

 

 

男性に人気?クラリネット・ポルカの魅力

 

クラリネット・ポルカは、クラリネットの音色が綺麗に響きやすいクラリオン音域を中心に構成されているので、クラリネットの魅力を表現するのにぴったり。

 

しかし、テンポが速くアルペジオが多いので、息継ぎのタイミングが難しかったりと、初心者が演奏するには難易度が高めです。

 

また、いくら音域が広いクラリネットといっても、2オクターブもの音域をスラスラと吹く為には、かなりの肺活量が必要。
そのせいか、クラリネット・ポルカは特に男性から人気を集めています。

 

クラリネット・ポルカの楽譜を買いたい!

 

有名なクラリネット・ポルカ。ある程度の実力がついてきたら、吹いてみたくなりますね。

 

ソロ用の楽譜、アンサンブル用の楽譜など色々な種類があるので、用途に応じた楽譜を探してみましょう。

 

クラリネット・ポルカの楽譜は、楽器専門店やインターネットで購入することができます。

 

インターネットで購入する場合は、楽譜を注文して自宅に届けてもらうという方法のほかに、その場で楽譜をダウンロードして印刷するという方法もあります。

 

自分で印刷する場合はワンコインで買えることも多いですよ。

 

また、教則本に載っていることも多いので、クラリネットの教則本が手元にある場合は探してみるといいでしょう。

 

 

無料の楽譜があるって本当?

 

無料の楽譜をダウンロードするという方法もあります。

 

有料の楽譜があるのに、無料の楽譜をダウンロードして大丈夫なの?と思われるかもしれませんね。

 

実は、作曲家の死後50年以上たった作品は著作権が切れて、人類共通の財産として合法的に公開することができるようになります。

 

クラリネット・ポルカも同じく50年以上前の作品なので、著作権は切れているということになりますね。

 

このように著作権の切れた楽曲をオリジナルでアレンジして打ち込みしなおしたものが、無料の楽譜として公開されていたりします。

 

もちろん、著作権の切れていないものを公開する行為は違法ですので注意して下さい。

 

また、無料のものは個人で作成しているものが多いため、入力ミス、音程ミスなどがある可能性が高いです。

 

スラーマークがつけ間違っていたり、記譜位置がずれていたりという事もよくあります。

 

無料の楽譜と有料の楽譜があるのには、それなりの理由があります。
無料の楽譜を使う時にはその点を覚えておくと安心です。

 

新しい楽譜をとりあえず見てみたい時、購入前に試しに吹いてみたい時などに無料の楽譜を利用するといいでしょう。

 

演奏会や発表用などに使用するのはおすすめしません。

 

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