中古クラリネットの値段はいくら?注意する事は?

 

 

新品で購入すると何十万円もするクラリネット。

 

クラリネットを始めてみたいけれど、どれだけ続くか分からない段階でそれだけの予算を投じるのはちょっと・・・という人も多いはず。

 

今回は、中古クラリネットの値段と、購入時に気を付けたいことをご紹介します。

 

中古クラリネットの値段はどれくらい?

新品も中古も、素材、メーカー、グレードによって値段が違います。

 

中古品で1万円程度で販売されているものがありますが、おそらく素材がプラステック製です。

 

プラスチック製の物は、一般的な木製のクラリネットとは音の響きが全然違うので、吹奏楽で使用したり、これからクラリネットを練習したいというような人は木製のものを選ぶといいでしょう。

 

ヤマハのYCL-450は、音のバランスがいいので初心者や吹奏楽部の楽器として用いられることの多いグレードです。

 

新品だと14〜15万円程度しますが、中古品なら約半額で購入できます。

 

YCL-450は需要が高いので、中古品の数も多く比較的価格が安定しているといえます。

 

明らかに他の店舗よりも安すぎる金額の場合には、保証がついているか、破損はないかなど、理由をしっかり確認してから購入するようにしましょう。

 

上級者からプロにまで愛されているクランポンのR-13は、新品だと30〜40万円台。

 

ヤマハと比べると中古品で出回っている数が少なく、取り扱う店舗や楽器の状態によってバラつきが目立ちますが、値段は20万台といったところです。新品の半額とまではいかないにしろ、10万円程度は安く買えるケースが多いです。

 

憧れのR-13も20万円台なら手が届くという方は多いのではないでしょうか。

 

 

 

中古クラリネットはどこで買う?

 

中古クラリネットは、インターネットのオークションサイトやネット通販、楽器専門店で直接購入することができます。

 

特に気を付けたいのは、オークションサイトなどの中古クラリネットの個人売買。

 

中古クラリネットは、すでに所有していた人の吹き癖や扱いによって楽器本体のバランスが崩れていたり、タンポやコルク部分が消耗していることが多いです。

 

商品ページに「〇年使用した物」という言葉があったとしても、〇年の間にどれだけの頻度で使用していて、メンテナンス状態はどうだったのかという事はわかりません。

 

クラリネットを扱っている楽器専門店の中には、買い取ったクラリネットのバランス調整、タンポ及びコルクの交換を行ったうえで販売しているところもあります。中古クラリネットは、楽器の状態にバラつきがあるので、少しでも安心できるような店舗で購入する方がいいでしょう。

 

 

中古クラリネットの良し悪しはメンテナンス次第

 

クラリネットは、とてもデリケートな楽器です。使用している年月よりも、メンテナンスがしっかりされていたかどうかが楽器の状態を左右します。

 

前に使っていた人のメンテナンス状態によって、中古クラリネットの良し悪しは決まります。

 

メンテナンスが行き届いていない楽器は、壊れやすかったり、音のバランスが良くなかったりします。

 

とてもお得な価格で中古クラリネットを買えたとしても、状態が悪ければバランス調整に何万円もかかってしまう事さえあります。

 

新品のクラリネットにはメーカー保証がついていますが、中古クラリネットに関してはメーカー保証が受けられないことも多いです。

 

店舗によっては、その店舗独自の保証サービスを設けているところもありますので、保証内容を確認するようにしましょう。

 

中古クラリネットは実際に吹いてから買う事

 

中古でクラリネットを買う場合には、実際に手に取って吹いてみましょう。

 

まだ初心者でうまく吹けないという場合は、信頼できるクラリネット奏者の人についてきてもらうと安心です。
保証やメンテナンス状態についても忘れずに確認するようにして下さいね。

 

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